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栄光の名馬たち #418「テーオーケインズ」(新作) |
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写真提供JRA 2021チャンピオンズカップ(GT)テーオーケインズ
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2019年10月に京都競馬場2歳新馬戦でデビュー。翌年にオープン入りを果たすと、翌2021年は名古屋城 S、アンタレスSと連勝。続く帝王賞では最後の直線で内ラチ沿いから抜け出すと2着に3馬身差をつけ3連勝でJpnT初制覇を果たします。そして同年のチャンピオンズCでは、最終直線で馬群から力強く抜け出すと、メンバー最速の”上がり 3F・35 秒5”の豪脚で2着のチュウワウィザードに6馬身もの差をつけて JRA・GT初制覇。翌2022年は前年唯一の敗戦レースであった JBC クラシックに再び挑み、単勝オッズ1.8倍の圧倒的人気に応え2馬身半差で圧勝しました。引退後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となり、本馬のような“一時代を築き上げる帝王”となれる産駒の誕生を期待しています。主な勝ち鞍:帝王賞(2021年)、チャンピオンズカップ(2021年))、JBCクラシック(2022年)、アンタレスS(2021年)、平安S(2022年)他、通算成績:25戦10勝、父:シニスターミニスター 母:マキシムカフェ
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