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音楽
ハンブルク歌劇場2014『美しきエレーヌ』

クラシック

266ch  クラシカ・ジャパン

放送時間 21:00 〜 23:05
出演者、他 ハン・サンジュン(パリス)、ジェニファー・ラーモア(エレーヌ)、ペーター・ガイヤール(メネラス)、ヴィクトール・ルード(アガメムノン)、レベッカ・ジョー・ローブ(オレスト)、ドヴレ・ヌルジェルディエフ(アシル)、セルジュ・サプラカン(アジャックス I)、ベンジャミン・ポップソン(アジャックス II)、クリスティアン・ミードル(カルカス)、アナト・エドリ(バッキス)、レナーテ・シュピングラー(レオーナ)、ガブリエーレ・ロスマニト(パルテーニス)
再放送 1/15 14:00 〜 16:05  マイリスト登録
1/16 09:00 〜 11:05  マイリスト登録
1/17 06:00 〜 08:05  マイリスト登録
1/18 23:55 〜 26:00  マイリスト登録
1/19 14:15 〜 16:20  マイリスト登録
1/27 14:15 〜 16:20  マイリスト登録

©Klaus Lefebvre

多くの筋金入りのオペラ・ファンたちがオッフェンバックの最高傑作として挙げるのが、この『美しきエレーヌ』。当番組は、2014年9月ハンブルク州立歌劇場での新制作。日本ではなかなか見ることができない作品で、この番組は必見。『美しきエレーヌ』は、1864年にパリで初演された全3幕のオペレッタ。次々と惜しげもなく繰り出されるチャーミングな音楽の数々と、明るいお色気とドタバタありの洒脱で軽妙な物語は、ロッシーニが「シャンゼリゼのモーツァルト」と評したオッフェンバックの魅力を如実に証明してくれる。台本は、ギリシャ神話の「パリスの審判」をもとにしている。しかし、ルノー・ドゥーセ(演出&振付)とアンドレ・バーベ(装置&衣裳)のコンビは、この物語を神話の世界でもオッフェンバックの生きた19世紀でもなく、1960年代の豪華客船クルーズの船上に設定。ヒッピーやドラッグ、サイケデリックがキーワードだった時代。エレーヌは、老いの気配を隠せない熟年マダム。パリスは、日本風に言うと、パンチパーマの金髪のチンピラ。奇抜な衣裳と賑やかな振付が施されたステージは、まるでラスベガスのショーのよう。リンゴつながりであの“神様”が登場するといった現代的なパロディも随所に散りばめられていて、片時も目が離せない。